近年では、美容室にネイルサロンが併設されている場所を良く見かけますが、中にはネイルサロンとまつ毛エクステが併設されているサロンも見かけます。

しかし、まつ毛エクステは誰でも施術ができるわけではなく、美容師免許を所持している方でしか施術できないというルールがありますので注意が必要です。

 

そこで今回は、「まつ毛エクステ」にまつわる記事を書いていきたいと思いますので是非ご覧ください。

 

まつ毛エクステの施術には「保健所の許可」と「美容師免許」が必要!

まつ毛エクステで開業する際には美容師免許と保健所の許可が必要

「まつ毛エクステ」とは?

そもそも「まつ毛エクステと」は、正式名称を「まつ毛エクステンション」と言います。

美容室なんかでは髪の毛にエクステを付ける方も多いと思いますが、簡単に言えば、まつ毛にエクステを付けるということです。

 

 

まつ毛エクステの施術は「美容師免許」が必要!

最近は、女性の中で「まつ毛エクステ」を付けることが流行っておりますが、ネイルサロンなどに比べるとまつ毛エクステの専用サロンは店舗数が少ないのが現状です。

 

それには理由があり、まつ毛エクステを施術する際には「美容師免許」が必要だからです。

 

ひと昔前までは、美容師免許がなくても開業することができましたが、現在は不可能です。

 

まつ毛エクステの店舗数が少ない大きな理由としては、やはり美容師免許を取得しないと施術できないという所にあります。

 

ですが、考えてみてください。

わざわざ高いお金を払って専門学校に通い美容師の免許を取得したのに、美容師にならず「まつ毛エクステ」の道を選ぶ方が世の中にたくさんいるでしょうか?

 

少なくとも私の知人で美容師免許を取得している人間は、すべて美容室で勤めています。。。

 

 

まつ毛エクステを開業する際には「保健所の許可」が必要

さらに、まつ毛エクステの店舗数が少ない大きな理由として、「保健所の許可」が必要という理由も挙げられます。

 

保健所の許可は、どんな場所でも下りるわけではなく、水場であったり間仕切りの高さなど、細かい規定がいくつもありますので、少々ハードルが高いのがネックとなっているようです。

 

もし仮に、無免許で施術していることがバレた場合は、悲惨な目に遭うことになりますので軽い気持ちで無免許で開業するのだけは避けるようにしましょう。

 

ちなみに私の知人では、無免許で開業して数年後に保健所からガサ入れが入り、施術中にも関わらずその場で施術を止めるよう警告をされ、閉店まで追い込まれた方がいるくらいですので、保健所も違法店を探しているという状況だと思います。

 

 

まつ毛エクステは利益率90%以上!ネイルサロン以上に儲かる!?

まつ毛エクステは儲かる事業

 

ではここからは、美容師の免許があること、保健所の許可が下りていることが必須となっている「まつ毛エクステ」がどれくらい儲かるのか?について掲載していきます。

 

まつ毛エクステは、仕入れ値がネイルサロン並みに低価格となっていますので、言わば技術料がメインの事業となっています。

 

私がネイルサロンを経営している時の話になりますが、人材がいる時のみ「まつ毛エクステ」を併設していたという経験があります。

 

その時の状況としては、

顧客が1週間〜2週間に1度来店するので、現金のスパンが早いというメリットの上に、利益率が約92%ほど計上できていたという、なんともおいしい事業でした。

 

ですが、やはり美容師免許が必要ですので、求人を出した際に未経験者は面接に来てくれますが、まつエク経験者が中々来てくれません。。。

 

ですので、私は早い段階でまつ毛エクステ事業を撤退し、さらにはネイルサロン事業は売却したという経緯に至ります。

 

 

まとめ

以上が、「まつエク」は美容師免許が必要!?無免許は保健所から警告が。。になります。

まとめになりますが、まつ毛エクステの事業は、儲かる事業としての位置付けは確保できているものの、お客様の割合と施術できる者の割合が合っていないように感じます。

 

さらには、施術をしている際に眼球を傷つけてしまうトラブルや、グルーと呼ばれる接着剤が目の中に入ってしまったというトラブルなど、謝罪して済む問題ではないトラブルが多いことから、あまりオススメはできない事業だと私個人的には思います。

 

「つけまつ毛」に比べると、格段「まつ毛エクステ」の方が良い物だということは分かりますが、やはり手を出しにくい事業であると言えるかもしれません。

たとえ、施術者がミスをしたとしても、訴訟などが起きた際には経営者が責任を負うことになりますので、これからまつ毛エクステの事業を始めようと計画している方は、再度考え直した方が良いかと思います。

 

これらの情報は、私個人の経験と独自に調査したものになりますので、あくまで参考までにしてください。

 

開業関連の人気記事

『会社を設立する方法』起業家になる為にやるべき5つの流れ

ネイルサロンを開業するには?資格・届出・開業資金はいくら?

自宅でネイルサロンを開業!1年も持たずに閉店、失敗した原因は?

 

スポンサーリンク