これから起業を考えている方は、現時点で様々な「成功術」について独自に調査していると思います。

もちろん、起業後に『失敗したくない』という想いがあるからこそ、事前にいろいろなことを調べるわけですが、『経営者=バカ』という法則について耳にしたことはないでしょうか?

別に悪口を言いたくてこの記事を書こうと思ったわけではありませんが、おそらく世の中の経営者のほとんどの方が『経営者=バカ』の法則に当てはまると私は思います。

 

そこで今回は、『経営者=バカ』の法則について詳しく掲載していきたいと思いますが、あまり為にならない情報かもしれませんので気休め程度にご覧頂ければと思います。

 

『経営者=バカ』の法則とは?

経営者=バカの法則

 

早速ですが、『経営者=バカ』という法則は、誰が発端でどのように広まった言葉かは分かりませんが、私は知人の尊敬している社長から聞いた話です。

 

『経営者=バカ』と聞くと、中には怒る方もいるかもしれませんが、私がこれからご説明していく内容は、決して経営者の方をバカにしているわけではなく、根本的な資質について一般人と経営者の思考の違いをご説明したいだけですのでご理解ください。

 

 

 

まず、人間は同じ生き物ですので、基本的な資質は同じです。

しかし、中には研究者になる方や、一流企業の経営者になる方もいますので、根本的にはそういった方と一般のサラリーマンではそもそもの思考や生き方は違います。

 

 

本来、人間は生まれてから大人になるまでの過程で、様々なことを学んで生きていくわけですが、どこで道を選択したのかも分からずに一流企業に勤める方や道をそらしてしまう方など人生は人それぞれです。

 

私個人的には、生きて行く上でお金に困らない生活が出来ること自体が「幸せ」なことだと思いますが、それでは納得しない生き物が世の中にはいます。

 

 

それが「会社経営者」です。

 

会社経営者の中には、一代で築き上げた方もいるでしょうし、後継者だから経営者になれた方もいると思いますが、経営者の大半はサラリーマンを経験して経営者になっていると思います。

 

私が知人の社長に言われたことは、このサラリーマンから経営者になろうと考えること自体が『バカ』なんだと言われました。

 

会社勤めをしていれば、よほどのことがない限り安定した収入が得られるのにも関わらず、いつ倒産するか分からない経営者という道を選ぶのは『本当のバカとしか考えられない』、そう知人の社長は私に言いました。

 

 

 

でもこれって本当のことなんです。

 

男性のサラリーマンの生涯年収は、おおよそ「2億6千万円」と言われておりますが、経営者の方はそれ以上に稼ぐことも出来ますが、それ以下になる確率も非常に高いのが現実です。

 

私のように、経営者時代に累計年商にして約11億円、個人収入にして約2億円を稼いだとしても、倒産して破産してしまえば貯蓄はゼロ、収入はゼロという状況になってしまいます。

 

さらに、あんな想いをしておきながらまた再起業しようと計画している私は、典型的に『経営者=バカ』の法則に当てはまる人間だと心底感じます。

 

私が何が言いたいかと言うと、経営者になる方は、自分の未来を思い描いているようでも危険な道を突き進んでしまうものなんですよね。。。(泣)

 

 

これは世の中の大手企業や中小企業の経営者にも言えることですが、現時点で展開している事業は、いつ消されるか分かりません。

 

 

例えば、世の中の自動車が全て電気自動車になった場合、ガソリンスタンドを経営している経営者が生き残っていくことは不可能です。(別事業に転換する方は別)

また、重油を輸入している企業や、そもそも重油を発掘している国の組織でさえも、おそらく今のように生き残ることは難しいと思います。

 

 

他にも、新たな法律ができてしまったりすると、一気に経営が傾いたりしてしまうものです。

今までは許可なしで事業をスタートすることが出来たものが、自由に出来ないとなると思うように事業が展開できないので、結局は倒産する羽目になります。

 

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ですので、世の中の全ての企業は、100%安泰という考え方にはならないんですよね。。。

 

そして、100%成功するという根拠もないのに起業する経営者は、『バカ』と言われても仕方のないことです。

しかし、それを言ってしまうと、100%成功しない会社に勤めるサラリーマンも『バカ』になってしまいますが、話をまとめると、これから起業を考えている方は再度考え直した方が良いと思います。

 

経営者は、表面上はニコニコして余裕を演出しているかもしれませんが、心の中では本当に辛い気持ちで経営している方も大勢います。

 

『経営者になってお金持ちになりたい』という安易な気持ちで経営者になっても、成功することはまずあり得ませんので、無難なサラリーマン生活も間違った判断ではありません。

 

 

『これが世に広まれば人々は快適な暮らしが送れる』

『失敗?そもそも失敗という言葉の意味が分からない』

 

 

とハッキリ自分の中で言える方は良いですが、少しでも迷いが生じた場合には、その迷いが解決できるまでは絶対に起業してはいけません。

 

日本という国は、失敗した人間が悪いという方針が根強い国家ですので、国が救ってくれない以上は、自分でなんとかするしかありません。

 

私も重々承知していますが、あれだけの高額な税金を納めても、倒産時に国は何もしてくれませんでした。

 

少々話が重くなりましたが、再度まとめます。

 

まとめ

まとめになりますが、起業は決して甘いものではありません。

経営者としての人生を全うする為には、やはり『バカ』と言われるくらいが丁度良いと思います。新しいことをやれば必ず失敗から始まりますし、最初は周囲から批判されるのが当たり前です。

 

ですが、人生は一度きりですので、失敗は最小限に抑え、自分が納得のいく人生を送れること以上に幸せなことはありません。

たとえ周りに『バカなやつだ』と言われても、起業すると決めた以上は最大限に頑張っていきましょう。

 

 

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