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マツエクサロンオープン時に必要な開業資金まとめ!融資を受ける方法も解説

マツエクサロンオープン時に必要な開業資金まとめ!融資を受ける方法も解説

皆さんこんにちは!管理人の眞太郎(@askigyou1)です。

さて本記事では、マツエクサロンをオープンする際に必要な開業資金について詳しくまとめています。

ご自身で開業資金を準備できない場合も考慮して、「融資を受ける方法」についても併せて解説していますので、是非参考にしてくださいね!

マツエクサロンオープン時に必要な開業資金

マツエクサロンをオープンする際に必要な開業資金は、出店する地域や規模によって大きく変動します。

  • 賃貸物件の契約費用
  • 内装・外装・看板・照明などの工事費用
  • 施術に必要な道具・材料費
  • 宣伝広告費
  • 運転資金

以下、必要な費用を項目ごとに解説していきます。

賃貸物件の契約費用

マツエクサロン開業時に最もかかる費用は、賃貸物件の契約費用です。

例えば、東京都内の一等地でオープンする場合と、田舎の物価の安い地域でオープンする場合では、賃貸物件の契約費用に雲泥の差があります。

分かりやすく解説する為に、10坪程度の物件で比較して見てみましょう。

契約費用比較 都内一等地 郊外
家賃 220,000円 55,000円
管理費 33,000円 0円
敷金/保証金 1,320,000円
(6ヶ月分)
110,000円
(2ヶ月分)
礼金 220,000円
(1ヶ月分)
55,000円
(1ヶ月分)
仲介手数料 220,000円
(1ヶ月分)
55,000円
(1ヶ月分)
前家賃 220,000円 55,000円
保証会社手数料 110,000円
(0.5ヶ月分)
27,500円
(0.5ヶ月分)
火災保険 約30,000円程度
(1年間)
約15,000円程度
(1年間)
合計 2,373,000円 372,500円

上記表はあくまで一例ですが、その差は約200万円にも及びます。

もちろん都内の一等地などにオープンした方が集客もしやすいですし、一概に契約費用だけで判断することは難しいですが、問題はこの契約費用を用意できるか?又はこれだけの費用をかけて成功させる実力があるのか?が重要です。

内装・外装・看板・照明などの工事費用

続いて、内装、外装、看板、照明などの工事費用です。

特に重要なのは、お客様に直接影響のある「内装工事」と「看板」や「照明設備」です。

どの程度までお金をかけるかにもよるのですが、概算で50万円程度見ておけば問題ないかと思います。

また、保健所の「美容所開設届」の規律に沿った工事が必要になってきますので、必ず保健所の職員に相談の上、工事の段取りをしましょう。

施術に必要な道具・材料費

続いて、施術に必要な道具や材料費です。

  • 施術用ベッド:約3万円〜10万円程度
  • 待合ソファ:約3万円程度
  • 材料費・消耗品:約15万円程度
  • 備品:5万円程度

こちらもどこまで用意するかによりますが、概算で30万円程度見ておけば問題ないですね。

また、個人事業主の開業届を出して開業することを考えると、この他にもパソコン、タブレットなどがあると非常に便利です。

【マツエクサロンの開業準備】開業前に揃える必要がある「購入リスト」まとめ 【マツエクサロンの開業準備】開業前に揃える必要がある「購入リスト」まとめ

宣伝広告費

続いて、宣伝広告費です。

地域によって異なりますが、基本的には20代〜40代のお客様をターゲットに集客しますので、インターネット広告や地域の情報誌がメインになってくると思います。

目安としては、約2万円〜5万円を見ておけば問題ないでしょう。

オープン当初は、やや目立つ宣伝広告をした方が良いので、2〜3の媒体で掲載することを考えて、おおよそ10万円〜15万円を見ておけば問題ないと思います。

また、宣伝広告だけに頼ると後々苦労しますので、オープン時にサロンの公式ホームページとSNSの開設を強くおすすめします。

運転資金

そして、運転資金です。

基本的にマツエクサロンは現金商売ですので、日々現金の収入があることから、そこまで運転資金を確保しておく必要はありません。

しかし、最近はクレジットカードやQRコード決済を利用する方が多い傾向にありますので、最低限6ヶ月は収入がなくてもまかなえるだけの資金を確保しておくことで、より安定して経営することができるようになります。

例えば、家賃が毎月22万円、光熱費が毎月5万円、宣伝広告費が毎月3万円だとすると、最低30万円の固定経費がかかりますので、30万円×6ヶ月分で180万円、更にご自身の生活費6ヶ月分(約120万円)で、おおよそ300万円程度あれば十分過ぎるほどに、余裕を持ってマツエクサロンを経営することができます。

開業資金の目安は、約400万円〜600万円

開業資金の目安 都内一等地 郊外
賃貸物件の契約費用 2,373,000円 372,500円
工事費用 約500,000円
道具・材料費 約300,000円
宣伝広告費 約150,000円
運転資金 約3,000,000円
合計 約6,323,000円 約4,322,500円

上記表はあくまで目安ですが、マツエクサロンオープン時に必要な開業資金の目安は、約400万円〜600万円程度です。

ただし、本記事では多めに予算を確保していますので、実際にはもっと少ない予算で開業することは可能です。

実際に私の知人にも、約50万円の予算でマツエクサロンを開業した方もいますので、どの程度の規模でオープンするかによっても差が生じます。

マツエクサロン開業時に融資を受ける方法

ではここからは、マツエクサロン開業時に融資を受ける方法について解説して参ります。

これから開業する方にとって「融資」と聞くと、『開業時の融資は難しいのではないか?』と考える方も多いのではないでしょうか?

実際、開業時に融資を受けるのは審査も厳しく簡単なことではないのですが、場合によっては想像していたよりも簡単に融資を受けられるケースもありますので、一度相談してみたほうが良いと思います。

以下、開業時に融資を受ける方法をいくつか掲載しておきますので参考にしてください。

日本政策金融公庫

まずは、国の機関でもある「日本政策金融公庫」です。

日本政策金融公庫には、「新規開業資金」と「女性、若者/シニア起業家支援資金」という融資制度を設けています。

融資制度 新規開業資金 女性、若者/シニア
起業家支援資金
対象者 新たに事業を始める方、
又は事業開始後おおむね
7年以内の方
女性または35歳未満か
55歳以上の方であって、
新たに事業を始める方
または事業開始後おおむね
7年以内の方
融資限度額 7,200万円
(うち運転資金4,800万円)
融資期間 設備資金:20年以内
運転資金:7年以内

それぞれ融資限度額は7,200万円ですが、マツエクサロンであればここまでの額は必要ないので、限度額いっぱいを借りようとしてもまず貸してくれません。

あくまで私個人的な経験論ですが、開業資金に必要な額の半分を融資で受けるという形であれば、比較的受けやすい傾向にあります。

例えば、開業資金に400万円かかるので、うち200万円は自己資金で用意し、残りの200万円を融資で賄うという流れですね。

融資の申し込みをする方の状況によっても審査の度合いは変わりますが、一度相談してみる価値はあります。

>>>日本政策金融公庫へのご相談はこちら

銀行などの金融機関

続いて、銀行などの金融機関で融資を受ける方法です。

日本政策金融公庫と同じく、新規開業に特化した融資制度を設けていますので、最寄りの金融機関にて相談してみましょう。

この時、審査を有利に進める為にも、メインの貯蓄口座、又は引き落としをしている口座の窓口にご相談することをおすすめします。

金融機関も貯蓄額が把握できて、引き落としが遅れることなく実施されているということは、かなりのプラス要素となりますので、もし今後開業を予定されている方は、先々のことも考えてしっかりと口座管理をしておきましょうね!

出資者を募る

続いて、可能性は低いですが、出資者を募る方法です。

上場するわけではありませんので法的な出資ではなく、あくまで個人間の貸し借りに近いのですが、最近は「エンジェル投資家」と言って、個人に出資するケースもあるようです。

別記事の「起業家必見!融資以外にもエンジェル投資家から出資してもらう事も可能!」にて、詳しく解説していますので、併せてご覧ください。

まとめ

いかがでしたか?マツエクサロンをオープンする際に必要な開業資金は、約400万円〜600万円という数字が出ましたが、あくまで目安であり、実際にはもっと少ない資金で開業することは可能です。

また、開業時に融資を受ける方法もご紹介しましたが、個人的にはあまり開業時の融資はおすすめしません。

やはり開業間も無く借金をすることになってしまいますし、マツエクサロンであれば融資を受けなくても十分自己資金だけで開業できます。

将来ご自身のお店を持ちたい、又は独立願望のある方は、ぜひ本記事の開業資金の目安を参考に準備を進めていきましょう!

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