元ネイルサロン経営者が明かす「ネイルサロン経営の真実」。

ネイルサロンを開業して運営していくと、数多くの印刷物が必要になってきます。特に必要な印刷物と言えば、名刺、ショップカード、カルテ、注意事項の同意書、ポイントカード、各種メニュー表など、たくさんの印刷物を準備しなくてはなりません。

 

そこで今回は、「ネイルサロンを開業して運営していく際に必要な印刷物」を一覧にして掲載していきますので是非ご覧ください。

ネイルサロンを開業して運営していく際に、どんな印刷物を準備すれば良いの?

ネイルサロンの経営に必要な印刷物【カルテ・名刺・メニュー表】

 

ネイルサロンを開業して運営していく際には、数多くの印刷物を準備しなくてはなりません。

 

初めてのお客様に手渡しする「名刺」から、施術する際に見せる「各種メニュー表」まで数えればキリがありません。

しかし、ネイルサロンの経営を成功させるためには、きちんとした印刷物を用意する必要がありますので、じっくり考えて見ていきましょう。

 

 

まず、ネイルサロンの印刷物を準備する際に大事なことは、『自分たちで作れるもの』『広告会社などに外注して印刷するもの』に分けて考えていくことが重要です。

 

例えば、「名刺」や「ショップカード」は保存期間が長いものなので、できる限り質の良い物を準備した方が良いという考えから、広告会社や印刷会社に依頼して作るのが理想です。

 

そして、メニュー表などは、季節や流行で変わってしまうので自分たちで作って準備するのが理想です。

 

 

このように、『自分たちで作れるもの』と『広告会社などに外注して印刷するもの』に分けることで、経費削減ができる上に、それなりに質の良いものが仕上がります。

 

 

では、次項から『自分たちで作れるもの』と『広告会社などに外注して印刷するもの』に分けて、準備するものをまとめて掲載していきますので是非参考にしてください。

 

広告会社などに外注して印刷するもの

ネイルサロンの経営に必要な印刷物【カルテ・名刺・メニュー表】

 

まず最初に、広告会社や印刷会社などに外注して印刷するものから掲載していきます。

 

大きく分けると、

 

  • 名刺
  • ショップカード
  • ポイントカード
  • 紹介カード
  • チラシ

 

の5種類になりますが、それぞれの目的や価格帯などをご説明していきます。

 

名刺

まずは、広告会社や印会社などに外注して印刷するものとして、最も重要なものが「名刺」です。

 

名刺は、「その会社の顔」、「その人物の顔」と言っても過言ではありません。

自分たちで手作りの名刺も悪くはないですが、そこまで高いものではないので、きちんとした名刺を準備するようにしましょう。

 

料金的には、最初のデザイン校正代が約5,000円程度です。印刷料金は質によってピンキリですが、100枚で約1,000円〜3,000円程度が相場です。デザインの校正代は、2回目以降はかかりませんので実質1,000円程度で準備することが可能です。

欲をかくのであれば、美容業界の名刺ですので普通の用紙に印刷したものではなく、少しラメの入った名刺なんかがオシャレで良いかと思います。(若干値段は上がる)

 

 

名刺の印刷料金相場

初回デザイン代:5,000円程度

印刷料金:100枚で約1,000円〜3,000円程度

 

ショップカード

次に、広告会社や印会社などに外注して印刷するものとして、「ショップカード」です。

 

ショップカードは、基本的に名刺と同じサイズが理想です。

なぜかと言うと、名刺サイズは財布に入るサイズですので、一度財布に入れてもらえれば、その辺に放置される確率が減少するからです。

 

表面には、ネイルサロンのロゴやキャンペーン情報、ブログのQRコードなどを入れて、裏面には、所在地を分かりやすくした地図を載せたりすると効果的です。

名刺と同じサイズですので、印刷料金は名刺と同じになりますが枚数が500枚とかになれば単価は下がると思います。

 

 

ショップカードの印刷料金相場

初回デザイン代:5,000円程度

印刷料金:100枚で約1,000円〜3,000円程度

 

ポイントカード

次に、広告会社や印会社などに外注して印刷するものとして、「ポイントカード」です。

 

ポイントカードは、来店につき1ポイントにするか、金額に応じたポイントにするかで異なります。

私が経営していたネイルサロンでは、名刺を横に2枚並べたサイズを2つ折りにしておりました。

最初のうちは経費削減のために専用の印鑑を作り、都度押印していましたが、途中からは専用のシールを発行して、都度シールを貼ったポイントカードを準備しておりました。

料金的には、300枚で約8,000円〜10,000円程度見ておけば問題ないかと思います。

 

 

ポイントカードの印刷料金相場

初回デザイン代:5,000円程度

印刷料金:300枚で約8,000円〜10,000円程度

 

紹介カード

次に、広告会社や印会社などに外注して印刷するものとして、「紹介カード」です。

 

紹介カードは、あまり経費をかけたくない部分ではありますが、集客に直接影響のあるものですので重要なことです。

経費を削減して準備するのであれば、名刺サイズのものを準備して、デザイン的に半分に切れるようにするのが理想です。切り取り線を入れるとやたら印刷料金が膨らんでしまうので、最初のうちは、切り取り線のイラストを入れるだけで実際にはハサミで切れば良いと思います。

料金的には、名刺とほぼ同じです。

 

 

紹介カードの印刷料金相場

初回デザイン代:5,000円程度

印刷料金:100枚で約1,000円〜3,000円程度

 

チラシ

次に、広告会社や印会社などに外注して印刷するものとして、「チラシ」です。

 

チラシは、季節のメニューやキャンペーンの情報などを記載したものを準備するのが理想です。

サイズはA4サイズの3つ折りなどが良いと思います。できる限りこまめに変更して、来店してくださったお客様のお会計の際に一緒に渡すのが一番効果のある配り方と言えます。

料金的には、500枚で約3,000円〜5,000円程度で作れますので、毎月準備しても良いでしょう。

 

 

チラシの印刷料金相場

初回デザイン代:10,000円程度

印刷料金:500枚で約3,000円〜5,000円程度

 

関連記事→ネイルサロンにおけるチラシの作り方・印刷料金目安・注意点まとめ!

 

自分たちで作れる印刷物

ネイルサロンの経営に必要な印刷物【カルテ・名刺・メニュー表】

 

ここからは、自分たちで作れる印刷物について掲載していきます。

 

大きく分けると、

 

  • カルテ
  • 注意事項の同意書
  • 各種メニュー表

 

の3種類になりますが、こちらもそれぞれの目的や価格帯などをご説明していきます。

 

カルテ

まずは、自分たちで作れる印刷物として、「カルテ」からです。

 

ネイルサロンにとって「カルテ」は、非常に重要な役割を果たします。

個々のお客様がどのようなネイルを施術したのかをデータとして残すことができるので、自分の経営しているネイルサロンの年齢層やデザイン層などを理解することが可能です。

このカルテの情報は、個人情報は別として、「どの世代がどのようなネイルをしたのか?」という情報のみを高値で売却できるほど重要な情報です。

 

絶対に外部に漏らさず、自身のお店だけが知る最高の情報となりますので、しっかり管理するようにしましょう。

 

理想としては、エクセルなどで作ったデータをコピー用紙に印刷し、都度準備するのが理想です。

そして、毎日の日報の作業の時に一人一人のデータをパソコン上のデータに反映させていくことで、いつでも自由に閲覧することが可能です。書類として残しておくと探すのが大変になりますが、データとして残すことでワンクリックで検索することが可能になります。

 

 

ポイント

エクセルで作ったものをコピー用紙に印刷する

お客様が入力した情報を、パソコン上に入力する

 

注意事項の同意書

次に、自分たちで作れる印刷物として、「注意事項の同意書」についてです。

 

この同意書の主な役割は、爪の病気になってしまったお客様に対して、『ネイルはこれ以上できません』と伝えるものです。

例えば、ネイルの施術をした2週間後にお直しの依頼があった際、そのお客様が爪の水虫などになっていた場合は、施術をすることは極めて危険な行為です。

ネイルは誰もができる美容ですが、病気に感染してしまったお客様は、その病気が治るまでは控えた方が良いので、その同意書をもらうべきです。

 

理想としては、ワードで作ったデータをコピー用紙に印刷することで経費削減をすることが可能です。

 

 

ポイント

ワードで作ったものをコピー用紙に印刷する

お客様がサインをした後、しっかりとファイリングして管理する

 

各種メニュー表

そして、自分たちで作れる印刷物として、「各種メニュー表」についてです。

 

メニュー表は、ネイルサロンにとって中枢と言えるほど重要なことです。

しっかりと料金を明確に表記し、お客様がパッと見て理解できるものが良いと思います。

 

ネイルの写真を載せるのも良いですが、私個人的には写真を入れる必要はないと考えております。ネイルの写真を載せなくても、サンプルや、ネイル関係の雑誌、あるいはお客様自体がインターネットで調べてきた画像などをスマホで見せてくる可能性もありますので、特に写真が重要だとは感じません。

 

それよりも、ストーンやジェルの原価が変動した時に、値上げや値下げが簡単に作り変えられるようにしておくことが重要だと思います。



まとめ

以上が、ネイルサロンの経営に必要な印刷物一覧【カルテ・メニュー表・名刺】になります。

いかがでしたか?

ネイルサロンを経営していくにあたり、意外とたくさんの印刷物がありびっくりする方も少なくないと思います。

印刷物のそれぞれに、目的や重要なポイントがありますが、経費はかけるところはかけて、削減するところは削減するということを念頭に作っていけば、ネイルサロンで準備する印刷物はそこまで高いものではありません。

 

名刺やチラシを渡されるお客様の立場になって考えてみると分かりますが、手作り感満載で、見た目も非常に見にくいものだったら迷惑です。。。

 

あくまで私個人的な意見になってしまいますが、ネイルサロンはお客様にとって『美を追求した自分へのご褒美』でもありますので、細かいところにまで気にかけていく努力は必要だと思います。

 

最後になりますが、私がネイルサロンを経営していた時によく利用していたネット通販の印刷会社をご紹介しておきます。




それが、このCMでお馴染みの『ラクスル』です。

料金も安く、納期までの期間が早いことから、私もよく利用させて頂いておりました。また、最近では印刷物の受注を受けることもありますが、そういった場合にもこちらの「ラクスル」を利用しています。

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