元ネイルサロン経営者が明かす「ネイルサロン経営の真実」。

今回は「ネイルスクールを開業する方法」について詳しく解説していきます。

ネイルスクールを開業すると言っても、営業しているネイルサロンにネイルスクールを併設させて、ネイリストに講師をやらせるという方法になりますが、この方法は、一石二鳥の売上アップ方法になりますので是非参考にしてください。

ネイルスクールをネイルサロンに併設させる事で、売上が劇的に上がる!

ネイルスクールを開業する方法

 

「ネイルスクールを開業する」と言うと、少々敷き居が高く感じるかもしれませんが、ネイルスクールを開業する際には一切資格や許可は必要ないので、誰でも簡単にそして気軽に開業できる事業となっています。

 

そこで今回は、ネイルサロンにネイルスクールを併設させるということを目的に記事を掲載していきますが、ネイルサロンにネイルスクールを併設させることで得られるメリットをご説明していきたいと思います。

 

ネイルスクールを併設させた際に得られるメリット

例えば、ネイルサロンを経営していくと、必ず予約が入らない時間帯が出てきます。

 

その間は、悪く言えばネイリストは「サボっている時間」になってしまいますので、

 

『この時間を有効活用できないものか?』

 

と考えたところ、ネイルスクールをネイルサロンに併設させて、手の空いたネイリストに講師をさせることで、売上が上がる上にネイリストの空いた時間をなくすことが出来る、言わば一石二鳥の売上アップ方法だと私は考えたわけです。

 

 

ポイント

【予約がない】=【ネイリストが空いている】=【売上が上がらない】

 

ネイルスクールを併設すると、

【予約がない時間帯を有効活用できる】=【ネイリストが空く時間が減る】=【売上が上がる】

 

 

ネイルサロンには、必ずと言っていいほど技術力のあるネイリストが複数いるはずです。

そのネイリストにネイルスクールの講師を務めさせることにより、ネイルサロン自体の売上が劇的にアップします。

 

別記事でもご紹介していますが、ネイルサロンはネイルの施術をするだけが業務ではありません。店頭販売の勧誘なども立派な業務の一つですし、ネイルスクールをネイルサロンに併設させることで、劇的に売上を上げることができますので、是非多くのネイルサロンで実施して頂きたい内容です。

 

関連記事→どうしてやらない!?ネイルサロンの売上を上げる為の4つの方法

 

では、具体的にどのようにネイルサロンにネイルスクールを開業(併設)させていくのかを、次項でご説明していきますのでご覧ください。

 

効率よく「ネイルスクール」を開業(併設)する方法

ネイルスクールを開業する方法

 

まず、ネイルサロンの主な業務は、お客様が満足のいくネイルを施術することがメインの仕事となりますが、基本的には完全予約制というのが一般的な営業スタイルです。

 

そして、の予約制度が「ネイルスクール」に非常にマッチしているのです。

 

どういうことかと言いますと、

 

ネイルサロンにネイルスクールを併設させるので、開業費用は一切かかりません。

 

お客様を施術する場所と同じ場所でスクール生に授業を受けてもらいますので、特に用意するものはありません。あえて言うなら、ホワイトボードとDVDプレイヤーはあった方が便利です。

 

そうすることにより、完全個人のマンツーマンで授業をすることができますので、スクール生としても技術がすぐに身に付くはずです。

 

基本的には、スクール生にも都度、授業を受ける際には予約を入れてもらい、効率良くネイルサロンの業務とネイルスクールの業務を同時進行していく必要があります。

 

 

ポイント

ネイルサロンにネイルスクールを開業(併設)させるので開業資金が必要ない。

スクール生にも授業を受ける際に予約を入れてもらうので、ネイルサロンの業務に支障が出ない。

 

 

正直な話ですが、ネイルサロンでジェルのお客様一人を施術するよりも、スクール生一人に対して授業をした方が断然儲かる仕組みとなっています。

 

ですので、結果的にスクール生の予約がいっぱいで、ネイル施術のお客様の予約が入れられないという状況は逆に良いことになります。

まだネイルサロンにネイルスクールを併設させていないネイルサロンがある場合には、間違いなくやった方が良いことですので、一度計画を練ってみるのも良いかと思います。

 

ちなみにですが、私がネイルサロンを経営していた当時は、このネイルスクールを併設させるという仕組みを実施したことで、何店舗かはネイルスクールがメインの店舗に路線変更した経験もあります。

 

ネイルスクールのコース

続いて、ネイルスクールを開業する際の「ネイルスクールのコース」は、大きく分けて3種類用意します。

 

ネイルスクールのコース 概要
初級者コース JNE3級合格を目標
中級者コース JNE2級合格を目標
上級者コース JNE1級合格を目標

 

ネイルサロンで働くネイリスト達は、これらのライセンスを取得していると思いますので、どのような試験内容なのかを十分理解しています。

 

 

ネイルスクールのコース別料金表

次に、ネイルスクールを開業する際の「コースの料金表」は、コースに応じて用意します。

 

コース 入学金 受講料 教材費 時限/2時間
初級コース 30,000 150,000 50,000 15
中級コース 30,000 300,000 70,000 30
上級コース 50,000 600,000 100,000 60

※全てのコースで「ネイルスターターセット」をプレゼント。

 

一番多かったのは、初級コース(3級)中級コース(2級)です。

スクール生とも仲良くなることが多く、スキルのあるスクール生に対しては、試験に合格した際に経営しているネイルサロンへの就職推薦枠なども用意していましたので、かなり評判は良かったと思います。

試験前には、時間を気にすることなく納得のいくまで練習をしてもらうなどの臨機応変な対応もとっていましたので、合格率も非常に高かったという実績があります。

まとめ

以上が、ネイルスクールを開業する方法!ネイルサロンに併設させて一石二鳥!になります。

まとめになりますが、上記でも説明したようにネイルサロンは基本的に完全予約制です。予約がないときは、言い方を悪くすると『ネイリストを遊ばせているだけ』になりますが、ネイルサロンにネイルスクールを併設させて、ネイリストに講師をやらせることにより、効率良くネイルサロンの業績を上げることが可能です。

 

ネイリストに講師をやらせることにより、自身のネイル施術のスキルアップや、スタッフの育成にも大いに貢献できるようになると思います。

 

改めてまとめますと、

 

  • ネイルサロンにネイルスクールを併設させることにより売上が上がる。
  • ネイルサロンとネイリストの空き時間が少なくなる。
  • ネイルスクールの開業費用は必要ない。
  • ネイルスクールのスクール生とマンツーマンで授業ができる。
  • スクール制の就職先を確保してあげることが可能。

 

このように、ネイルサロンにネイルスクールを併設させることで、悪いところが一つも見当たりません。

ネイルスクールのみで開業する場合には、スクール生が入校するまでは売上を計上することはできませんが、あくまで表向きはネイルサロンですので、ネイルサロンの売上とネイルスクールの売上との両方が計上され、まさしく一石二鳥と言えます。

 

更に、お金を払ってもらい授業を受けて頂いたにも関わらず、就職までしてもらえたらネイリスト不足も解消できますので良いことだらけです。

本来であれば、給料を払いながら育成していきますが、スクール生はその逆で、過去にお金をもらったところから給料を出すのでお得感もあります。私個人的な意見が強いですが、ネイルサロンにネイルスクールを併設させると、何かとプラスなことが多いということが分かります。

 

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